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SANO EPS-2
SANO EPS-24
SANO EPS-2とSANO EPS-24はラノリン脂肪酸のペンタエリスリトールエステルです、優れた防錆性と潤滑性があります、強い保護膜を形成できますので、潤滑脂、金属加工油の防錆添加剤に最適です、特に、SANO EPS-2はアルキル溶剤に対して、溶解性が非常に良好です。
製品参数
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品名 |
EPS-2 |
EPS-24 |
Product A |
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品名 |
黄褐色固体 |
濃褐色固体 |
濃褐色固体 |
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酸価(KOH mg/g) |
10 |
5 |
5 |
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けん化価(KOH mg/g) |
170 |
170 |
152 |
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融点(℃) |
35 |
46 |
45 |
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引火点(℃) |
268 |
308 |
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アルキル溶解性* |
透明 |
結晶約15% |
結晶約15% |
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鉱物油溶解性** |
透明 |
透明 |
透明 |
*芳香の炭化水素＜0.1%、闪点51℃ **芳香の炭化水素30%、引火点47℃
性能評価
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品名 |
EPS-2 |
EPS-24 |
Product A |
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防錆性 |
40hr A級 |
8hr A級 |
7hr A級 |
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水分分離性 |
普通 |
優良 |
標準 |
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脱脂性 |
普通 |
優良 |
標準 |
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耐摩擦性 |
優秀 |
優良 |
標準 |
試験の調合：添加剤4%、TBN 24スルホン酸のカルシウム6%、ベースオイル90%（溶剤85%/鉱物油15%）
1.防錆性能：（塩水噴霧試験JISK2246）試験方法
鋼板：SPCC-SD 0.8×60×80mm、塗りつける方法：浸漬、油膜の厚さ：1.5μ
2. 水分分離性試験方法：
25mlサンプルと25ml蒸留水は50ml比色シリンダの中に入れて、比色シリンダは40℃恒温の水の中に30分
置きます。60秒激烈に揺れた後、40℃恒温の水の中置いて、分離状況を観察します。
3.脱脂性試験方法：
攪拌した42℃脱脂溶液を用意して（2%の非イオン型アルカリ性脱脂剤水溶液）、サンプルを24時間塗布した試験用板、脱脂溶液の中に2分浸漬してから、流れ水で30秒清浄して、湿っている程度を観察します。
4.耐摩擦性（4ボール試験ASTM D 4172）試験方法：
条件：試験温度：75℃、回転速度：1200rpm、試験時間：60分、負荷：40kg/cm2、試験 終わる後、摩耗面積を測定します。
5.溶解性試験方法
サンプル10gと溶剤90gは60℃の時完全に溶解します。100ml比色シリンダで100ml溶解した溶液を取って、要求された温度（アルキル：20℃、鉱物油：25℃）の中に24時間置いてから、沈殿状況を確認します。
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